ゆーたんピアノを始めて1年。
無謀かと思いきや、先生の勧めもありピアノコンクールに出場しました。
発表会とは違い、同じ曲(課題曲)が流れるホール内。同じ曲だけど、教室(指導者)によって弾き方が全然違う。
とにかく独特な雰囲気でした。
そんな中、ゆーたん頑張って演奏しました。
間違えはしなかったものの、いつも弾いてた曲調とはちょっと違い、ゆーたんの緊張がひしひしと感じられました。
弾き終わったゆーたん。自分がどう弾いたかも覚えてないとの事。
演奏後は審査発表まで時間があったので、会場から出て気分転換しながら審査発表を待ちました。
そして、審査発表。
幼稚園の部は6位まで表彰。 入賞者8人。
結果、ゆーたんの番号は呼ばれず残念な結果でした。
自分の番号が呼ばれなかったゆーたんは呆然とした様子でステージに上がるお友達(表彰される子)を眺めていました。
そんなゆーたんの姿を見て、ママも胸がキュゥ〜と苦しくなりました。
考えてみたら、あからさまに順位を付けられる、てゆーたんにとって初めての経験。
悔しい気持ち、コンクールに出なければよかったという後悔の気持ち・・・ 色々な感情が出てきたようです。
本番で力を発揮出来なかったのもゆーたんの実力。
緊張するのはみんな同じ。その事を教えた上で、「また来年以降もチャンスがあれば参加しよう」とゆーたんとママで話して決めました。
負け惜しみじゃないけど「初めての出場で簡単に賞を貰ってしまってはつまらない。何位でも入賞目指してまた頑張ろう」と。
今回のコンクール。発表会とは全く違って、色々な意味で本当にいい経験をさせて貰いました。
これを機にゆーたんがピアノ嫌いにならないように、上手くゆーたんを導いて行ってあげるのがママの今後の課題かな。
とか言って来年の今頃ピアノ辞めてたらどうしよう
17日の土曜日。
雨の降る中ではあったけど、無事にゆーたんの卒園式が終わりました。
卒園式は親泣かせの素敵な演出で、ママは涙涙でした。
プレ保育から4年間お世話になった幼稚園。
プレに行き始めた頃はおむつを外しているという事だけで、ドキドキしたものです。
年少さんになってからも、ママ無しでの集団生活を上手く送っているのか・・・毎日幼稚園の教室を覗きたいくらい心配な気持ちでゆーたんの帰りを待っていました。
それがいつの日からか「もう帰ってくる時間だよ」と慌ててママ友とのランチを切り上げてお迎えに向かうくらい安心して帰りを待つ事が出来るようになりました
家では恐ろしく甘えん坊のゆーたんも幼稚園ではしっかり者のお世話好きなお姉さん的存在だったようで、年少さん、年中さんから別れを惜しんで貰える存在になっていた事にも驚かされました。
今は当たり前のようにやっている身の回りの事も全てママがやっていたんだよな〜なんて思い返したりして・・・ 卒園式はゆーたんの成長を改めて実感する日でもありました。
来月からは小学生。
新しい友達をたくさん作って、今まで以上にやさしい気持ちを持ち続けて、楽しい小学校生活を送って行ってもらいたいです。
ゆーたん卒園おめでとう
3月末にピアノのコンクールに出場する事もあり、3日の土曜日もその前の土曜日も朝9時からリハーサル練習
ゆーたん、リハーサル中にあくびしてたし
そして土曜日はひな祭りだったので、リハーサル練習を終えてから、厚木のじぃじの家に一泊お泊りに行ってきました
ひな祭りのケーキも食事もばぁばに用意して貰ってママは助かりました
ゆーたんもリクエスト通りのケーキをとても喜んでました
しかも、「ひな祭りだから」とトイザらスへ行きおもちゃまで買ってもらって・・・
何かしら託けておもちゃをGetしているゆーたん。
そんな訳でゆーたんはとても満足してました
さてさて、今週の土曜日は謝恩会、来週土曜日は卒園式
本当に幼稚園生活も残すとこ僅かになりました。
今はただただゆーたんの体調を気にかける毎日です。
どうか最後までインフルエンザや風邪をひかないように過ごせますように。
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